2012年7月31日火曜日

動物サイコロであてっこ遊び

100円ショップで売ってそうなサイコロ型のおもちゃ。各面には動物がかたどられていて、はめたりはずしたりできる。

3歳になる長男が2歳くらいのときにじじちゃんからもらったとか。よく転がして何が出てくるかを当てて一緒に遊んだ。

久しぶりに長男がこのおもちゃを出してきたので、昨日の夜はこんな遊びをした。


2012年7月23日月曜日

カミキリムシは強いんだぞ

今回はカミキリムシ
日曜日に100円ショップに行ったので、長男は前回同じ店で買った昆虫シリーズのモデルを再び買った。

中身はお楽しみなのかと思っていたら、よく見たら箱に中身が書いてあった。前回は中身が何か知らずにアトラスオオカブトだった。

中身が何かわかるので、長男にどれにする?と尋ねたら、「ヘラクレスオオカブトの(黒)!」ということだった。(黄)もあったが、(黒)がいいそうだ。なぜなら、黒の方が強いからだそうだ。

前回買ったアトラスオオカブトとご対面
ヘラクレスオオカブト(黒)を手に取り他のコーナーへ向かったら、長男が「ちがうっ!」と言い出して、昆虫シリーズのコーナーへ戻って行った。そして新たにカミキリムシの箱を手に取った。なぜカミキリムシがいいんだ?と尋ねたら、カミキリムシの方が強いからだそうだ。

うんうん。強さへの憧れ。男なら誰だって。強い男になれ、わが息子よ。心も体も。



カミキリムシ豆知識

○ カミキリムシは英語で Longhorn Beetle (長い角の甲虫)。
○ 名前の由来は「髪を切るほどの力を持っていることから」と言われている。
○ カミキリムシの長い触角は体長の3倍のものもいる。
○ カミキリムシは相手を威嚇する際に胸をこすり合わせてキィキィと鳴く。
○ カミキリムシは直角の窓ガラスでも這って登ることが出来る。
○ カミキリムシの幼虫はテッポウムシと呼ばれる。
○ うかつにつかむと大顎で噛み付かれることがあり出血することもある。

2012年7月21日土曜日

トトロのように

トトロのように雨宿り
朝食の後は長男と公園へ。自転車の練習がてら公園まで向かうことにした。3歳になる長男はまだ自転車に乗れない。どうもうちのお母さんは外に出ないので、子供も外での遊びに慣れていないところがあって。でもそれではダメだ。家にいても仕方が無い。外に出ないと。何でも場数。何でも経験。やらなきゃ何も始まらない。


2012年7月18日水曜日

【大津いじめ事件】 一番大切なのは社会の力

みんな仲良く
大津市中学校のいじめ事件、話題が大きくなっている。マスコミの過剰報道には気をつけないといけないけど、マスコミがいないとこの事件はまさに隠蔽されてしまうわけだから、マスコミの力も必要だし、何より民の力が一番必要だ。

いじめ行為は絶対にあってはならないことだけど、世の中には必ず対極の関係があるもので、どのようなことでもなくなることはない。悪がなくなれば警察や裁判所はいらなくなる。悪があるから玄関に鍵をかける。悪があるから人間は常に気をつけて毎日を送る。

ある時に、なんらかを基点として、いじめる側といじめられる側の関係がそこに成り立ってしまい、それが双方の毎日の出来事になってしまう。いじめに無関係な人たちが知らない間にだ。

いじめられる側の毎日がどんなに辛いものか想像すればわかるだろう。しかし、いじめる側はそんなことはお構いなしだ。いじめ行為を行う者は、いじめ行為を毎日の日課にする。彼らにしてみればそれは大きな楽しみのひとつなのだ。

いじめを行う者は、よほど心が荒んでいるんだろう。よほどやる事がないんだろう。よほど悲しい人間なんだろう。いじめを行う者が最も弱い人間なんだということを本人たちは知らなければならない。本人たちがわからないなら、誰かが教えてあげなければいけない。

一人でいじめ行為を行う者はいない。大抵数人で1人の者にいじめ行為を行う。言いたいことがあるなら1人で言えばいい。でもそれが出来ないからつるんで1人の者を攻撃する。いじめ行為を行う者は、1人では何も出来ない弱者なんだ。

子供の社会でも、大人の社会でも、意地悪な人は必ずいる。「誰それの何が気に食わない」、「誰それの何がむかつく」、なんでそんなに他人のことが気になるのか。自分自身に、やることや、やりたいことがあったら、そうそう他人のことなど気にならないはずだ。

誰だってちょっとくらいいじめに近い悪い感情を持っている。でもそれを実行に移してはいけない。そしてそれを1人でやるのが嫌だからと、他人を仲間にして巻き込むのは卑怯な行為だ。いじめを行うメンバーなんて最低だ。サッカーのメンバーとか、バンドのメンバーとか、そんなメンバーを集めればいいだろう。よりによってなんでいじめを行うメンバーなんか作るんだ。

いじめは今もどこかで行われている。いじめ行為はなくならない。なぜなら、人間の心には必ず悪があるからだ。いじめ行為を行う子供を、その親が一番に躾けなければならないが、親がしっかりしていれば子供はいじめ行為など行わないだろう。だからやはり学校の力が大きく問われる。責任をすべて学校に押し付けてはいけないが、学校がいじめの事実を隠蔽してしまっては誰が被害者を助けることが出来ようか。

一番大切なのは社会の力だ。事が起こってからマスコミが報道し、世間が騒いで警察が動く。こんなのは本末転倒だ。後からいくら事実を解明しても自殺した子供の命は戻らない。マスコミが報道をやめればまたみんな忘れてしまう。また数年後に同じような報道が繰り返される。これではいじめ問題はいつまで経っても解決されない。

国がいじめ行為に対して厳しい処置を下すべきだ。それを元に、社会全体がいじめ行為に対してもっと意識を持てばいい。社会が人に対して無関心になってはいけない。社会があるから自分という個人がいることを忘れてはいけない。

日本という国は、あまりに人に対して無関心ではないか。産業のことばかり考えていないか。いくら技術や産業が発達しても、社会力は上がらない。人間力は上がらない。

テレビやインターネット、ゲームを中心に毎日を送っている国民があまりに多くないか。そうではなくとも、毎日受験勉強や仕事だけに終始してしまってはいないか。それでは良い社会が形成されるはずはない。日本国の目的は何か。人間産業ロボットを大量生産することか。人間はロボットではない。日本には正しい教育がない。

人間はいつまで経っても人間だ。もっと人間に目を向けよう。もっと社会に目を向けよう。社会を良くすることで、いじめ行為はきっと少なくなるはずだ。みんなで助け合おう。それが人間にとって最も大切なことだから。大人がそれを子供に教えてあげなければならない。 そして子供たちに明るい未来を作ってあげよう。それが自分たち大人の役割りじゃないか。

2012年7月17日火曜日

八幡市民スポーツ公園のちびっこ広場に行ってきたよ

ちびっこ広場の大きな滑り台
波乗り兄弟の怪さんが、14日(土)に予定していたサーフィンを15日(日)に変えてくれというので、14日(土)は3歳長男と公園に行くことに。

大阪は枚方あたりで公園を探していたけど見つからず、1号線を走っていたら京都の八幡まで来てしまった。

こりゃだめだと車を止めて、長男とインターネットで付近の遊び場を探すことに。最初、枚方で探したけど、「あ、もうここで探したらいいや」と八幡で公園を探すことに。


2012年7月7日土曜日

100円ショップに行ってきたよ

品質も問題なし
次男のベビーベッドを修理するのにコーナンへ長男と出掛けた。その前に、100円ショップに寄った。

コーナンで4~500円するようなものでも、100均に行けば100円で売っていたりする。だからまずは100円ショップに行く。予め買いたいものもあったし。

自分の車でスマホを充電できなかったので、マイクロUSBのケーブルを買った。もちろん100円。これが携帯電話の直営店だと800円くらいする。なんだこの値段の違いは。

透明ケースはリモコン入れに
自分の部屋に置いてあるブルーレイHDDレコーダーをリビング用にするために同軸アダプターを4つ購入。400円。これも電気店で普通に買うと1個400円くらいしたと思う。4つも買ったら1,600円。結構な出費だ。

おお。100均マニアの怪さんばりにたくさん買ってしまった。しかし子供のおもちゃも合わせて900円(税込み945円)。安いなぁ。100円ショップは楽しいv

長男は昆虫のおもちゃを購入。
中身は何かな?
8種類のカブトムシやクワガタムシのモデルが入ってる。
アトラスオオカブトでした。
100円なのにこんなに立派。リアル。
これは全部集めたら子供は大喜びだ。

パラノーマル・アクティビティ3 (其のニ)

パラノーマル・アクティビティ3
パラノーマル・アクティビティ3、観たぞ。

うーん。ちょっと盛り上がりに欠けたなぁ。1のようにほんとに飛び上がるような怖さがなかった。2よりも怖さが少なかった。

1は確かに面白かった。2はキャストも増えてビデオカメラも増えてグレードアップした。しかしちょっと無理があった。3の設定は、1、2から18年前の話ということだったのだが、話の展開は1と同じで、ビデオカメラ的には2と同じ感じだった。

パラノーマル~4のワンシーン
観た人しかわからないけど、2から1につながったように、3から2につながるのかと思ったらそうでもなく。最後も・・・。

前の記事でも紹介したけど、パラノーマル~3は160億円のヒット。うーん、そうなのかなぁ。11/1にはパラノーマル~4の上映も決まったとの話だが。もっとアッと驚かせて欲しいものだ。

2012年7月6日金曜日

うーん、これはいいぞ 寝るときに英語の歌

ヤマハ英会話のイメージ
キャラクター ホッピーちゃん
昨日の夜も、生まれて1ヶ月と20日になる次男をお風呂に入れた。うちに帰ってきてからは毎日一緒に入っている。日に日に顔や体がしっかりしてきた。お風呂が好きなようで、お風呂に入っている時はとても気持ち良さそうだ。それにしてもすごい力。動きまわるは蹴るはひっくり返ろうとするわ。次男はお父さんに似て運動が得意かもしれない。

さて、こちらはどちらかと言うとお勉強の方が得意そうな3歳になる長男。お父さんが家に帰ってきてからの長男の毎日は、一緒に遊んだりお勉強したりした後、一緒にお風呂入って、そして歯を磨いて、夜10時にはベッドに入る感じ。


2012年7月2日月曜日

マンモス都市と子供たちの明るい未来

子供たちにより良い未来を
東京都の石原慎太郎知事が、訪問先のシンガポール「世界都市サミット」の全体会議で講演。東京と大阪を一体化し世界で類のないマンモス都市を作りたいと述べたそうだ。

いいねえ。自分は大阪で生まれて大阪に住んでいるけど、大阪はダメだと思っている。古い、遅い、生ぬるい。でも自分は大阪で生まれて大阪で生きて行くから、ダメなままじゃダメだと思っている。子供たちに明るい未来を作るためだ。橋下市長は大阪を再生しようと頑張っている。大阪人はみんなもっと頑張るべきだ。

 東京ばかりに何もかもが集中してはいけない。東京に政治が集中して一体何が出来ている。東京に大企業が集まって一体何が出来ている。 日本国は、もはや商売や利権ばかりの国になってしまっているのではないか。国民一人ひとりは、何を目標にするわけでもなく、ただただ世の中の流れのままに毎日を過ごしてはいないか。

大切なことは、子供からお年寄りまで、みんなが夢を持って頑張れる社会を作ることだ。上辺だけの政治や行政、社会では日本に明るい未来はない。マンモス都市を作ることだけが夢ではないだろう。しかし、従来型のままでは滅びて行くだけだ。何もしなければ何も始まらない。より良い近代社会を作って行く必要がある。

より良い近代社会の構築の上で、高いレベルでの社会性や教育、そして道徳観念を保った未来社会を作って行くことが出来ればいい。それが出来るのは日本だけではないか。しかし今の日本人にそれが出来るか。日本人は今のままではいけない。今のままでは、日本の未来は非常に危うい。

大阪とマンモス都市を 石原都知事が講演で

2012年7月1日日曜日

寝れなくても、好きなことが出来なくても

昨晩から長男と一緒に寝ることにした。生まれて1ヶ月10日の次男が夜中に泣いたりおっぱいあったりで、長男が寝れなくなってしまうからだ。お母さんと次男はベビーベッドのある部屋で、お父さんと長男は寝室で寝ることになった。

それは良かったのだけど、長男がなかなか寝ない。10時にベッドに入ったのに1時間経っても一向に寝ない。お父さんに喋りかけたり、一人で喋ったり。結局、2時間喋り続けて12時にやっと寝た。しかし今度は自分が寝れなくなってしまった。

明日の朝は6時に起きてたっぷりジョギングがしたかったので、なんとか寝よう寝ようとするのだけど寝れない。そうこうしている間に2時になってしまった。ジョギングはその時点であきらめた。

あまりに寝れないし、寝室にはテレビもパソコンも何もないので、自分の部屋からiPodを持ってきた。最初は好きな曲を聴いていたけど、好きな曲だと聴いてしまって余計に寝れなくなる時がある。そんな時は英会話のCDだ。聴いていたら知らない間に眠くなる。

案の定、知らない間に寝ていた。そして気付いたら朝だった。8時半。なんとか6時間は寝れたけど、ジョギングに行くにはもう遅い時間だ。朝起きたら長男はこっちを向いて笑っていた。寝れなくても、好きなことが出来なくても、その笑顔があればそれでいい。