2012年7月17日火曜日

八幡市民スポーツ公園のちびっこ広場に行ってきたよ

ちびっこ広場の大きな滑り台
波乗り兄弟の怪さんが、14日(土)に予定していたサーフィンを15日(日)に変えてくれというので、14日(土)は3歳長男と公園に行くことに。

大阪は枚方あたりで公園を探していたけど見つからず、1号線を走っていたら京都の八幡まで来てしまった。

こりゃだめだと車を止めて、長男とインターネットで付近の遊び場を探すことに。最初、枚方で探したけど、「あ、もうここで探したらいいや」と八幡で公園を探すことに。



ピンポ~ン!すぐに子供が喜びそうな滑り台のある公園を発見。八幡市民スポーツ公園というところだ。車を止めた場所から数キロのところだ。

大きな体育館もある
カーナビで行ったら裏口の方に到着したようで、どこが入口なのかわからなかった。車がぎりぎり1台通れそうな脇道をつたってなんとか入口を発見。駐車場へ入って行った。駐車料金は無料。これが一番助かるね。

車を止めるなり長男は滑り台の方へ向かってダッシュ!お父さん、お父さんと呼ぶ声。笑顔が絶えない。

ボール遊びができる広場
長男はお父さんに似ず?あまり運動が得意でないという見られ方をしているようだ。いやいや、そんなことはない。運動が出来ないと思われているのは、お母さんが運動音痴!で公園にあまり連れて来なかったからだ。要は場数。やってるかやってないか、それだけの差。やって出来ないことはない。やれば必ず出来る。それを体をもって教えてあげなくちゃ。

お父さんは子供の頃、わざと目を瞑ってジャングルジムの上を走っていた。上り棒も誰よりも早くすいすい上った。バック転、バック宙、連続でも、何でも出来た。好奇心を持って取り組めば何だって出来るんだ。 やらないのが一番だめ。やらせない親はもっとだめ。親独自の判断で子供の可能性を塞ぐようなことは絶対にしてはならない。とにかくやってみるんだ。自由に。そして失敗を繰り返せばいい。

八幡市民体育館・スポーツ公園
親は出来る限り子供に付き合うこと。子供が遊んでるのを遠くで監視しているだけじゃだめ。自分も子供と一緒に滑り台をすべって、手を差し伸べて上ったり降りたり、一緒に笑って一緒に大声だして、一緒に楽しむこと。それが大事。

長男はこの日、輪になった芋虫みたいな形状の階段を最後まで上れなかった。途中で、「お父さん、助けて~」となってしまった。2度目、あと少しのところでだめだった。でも3度目、自分で最後まで行くことが出来た。「やったぞ!」長男は誇らしげだった。この充実感が大切。最後までやること。出来なくてもいいから最後まで自分の力で頑張ること。それが大切。

お父さんは、今日のこの芋虫階段、例え3度目で出来なかったとしても、日が暮れてこの日のうちに出来なくても、出来るまでいつまでもお前に付き合うよ。

65.8kg!3歳長男撮影
汗だくになったので帰りは銭湯に行くことにした。長男は銭湯が大好き。

枚方にある極楽湯に行った。大人410円、子供60円。安い~。 シャンプー&コンディショナー&ボディソープのセット200円を足しても2人で670円だ。

いつものように長男、全部の風呂につかってはあがるつかってはあがるの足早な移動。 お父さんはいつもゆっくりつかれない。

そして長男、人生3年目にして初めて溺れる。白い湯で足元が見えなかったためか、風呂の中で転んでしまった。どうしていいのかわからないので、顔をつけたまま手足を動かしてアブアブ状態。一瞬、自分で何とかするかなと思って見ていたけど、ダメそうだったので急いで抱えあげた。最初は驚いて泣いていたが、すぐに泣き止んで笑っていた。はは、なんでも経験だ。しかしやはり銭湯では小さい内は親がついていないと危ないな。知らない人に迷惑をかけるわけにもいかない。

公園に銭湯。ちょっとした男2人旅。楽しい。3年後には海に繰り出そう、息子よ。


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