今月、めでたく結婚6周年を迎えることが出来た。子供を2人授かり、仕事も安定していて、順調だ。
と言っても、何もかも毎日うまく行くはずはなく、仕事も夫婦仲もいろいろあった。悩んだり苦しんだりいろいろあったわけなんだけど、そういったものはどこに行っても付いてまわるわけで、その時その時を乗り越えて行かなければいけないんだということを常々認識する。
何事においても、いかに毎日の貯金が大切かということだ。
子育てにおいても、子供が幼少の頃に世話をまったくしなかった親が、子供が中学生になった頃に「勉強しろ」なんて言っても子供は言うことを聞かないだろう。夜中に出掛けようとする子供に、「こんなに時間に遊びに行くな」と言っても聞かないだろう。
「うちの息子(娘)は親の言うことを全然きかん!」なんて怒っても、自分が世話をしなかったんだからしょうがない。結局、円滑な親子関係が保てない状態になってしまい、親は子が何をしているのかわからない、子は親が何をしているのかわからない、といったことになるんじゃないだろうか。
自分は、現在5歳と1歳の子供を持ち、これから難しい時期を迎えるんだけど、これからのためにも"今"子供たちにたくさんの愛情を与えているつもりだ。自分が思うことは、花に毎日水をあげるように、子供たちに毎日愛情を与えてあげれば、末永く良い親子関係を保てるものだと信じている。結婚生活7年目を迎えるんだけど、これからも父親と母親が力を合わせて、精一杯子育てをしていきたいね。
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