紙も焼けてページもところどころ取れて ボロボロなんだけど、いつまでも大切にしたい |
そして今、4歳の子供がこれを読んで楽しんでいる。自分が4歳の頃、30年以上前にこのような娯楽的なモノはなかったわけだ。なにせ、自分が4歳の頃から30年以上前となると、1940年以前になるわけだから、戦争の真っ只中であったわけだ。娯楽的なモノはもちろん、何もなかった時代だったのだ。
自分は結構モノを大切にする性格で、母親にだいぶ捨てられてしまったけど、今もこうした当時のウルトラマンの本や、ウルトラマンの人形消しゴムなんかも残っている。今は、好きな映画をHDDに撮り溜めたりDVDを保存したりしている。音楽も同じく。大切に保管している。息子たちが大人になった時、今こうして当時のウルトラマンの本を読んで楽しんでいるように、古くとも、すばらしい映画や音楽を楽しんで、また次の世代へ受け継いで行けたらいいなと思う。
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